タイムウェーバーで夢を叶える
この記事を読むと、タイムウェーバーセッションの目的と、何のために使用しているのかについてわかります。セッションを体験する前知識としてお役立ていただけると幸いです。
タイムウェーバーは夢を叶えてくれる機械なんですよね？
そう思っていらっしゃる方がいたら、ごめんなさい。夢を壊すようで申し訳ないのですが、
夢を叶えるためのマシーンという目的で造られたものではないということをお伝えしたいと思います。ただし結果として望みの状態が現実化することはあります。現に私はそれでタイムウェーバを購入させていただいております。が、、、波動を整えるということをタイムウェーバーと出会う前に沢山してきていること、また、波動の法則というものも多少なりとも心得いるので、もしかするとそんなこともあり簡単に出来てしまったのかもしれません。誤解のないようにお願いいたします。
そして夢を叶えるためというような、私たちの魂レベルから言ったら、そんな小さな目的のためのものではないとお伝えいたします。
じゃあ、どんな目的で、なんのための機械なのか？というと、
開発者のマーカス氏は、人々が目的意識を持ち、人生の意味と意義に気づくこと、そして愛で結ばれた世界、地球になることを願い、このデバイスを開発したそうなのです。
個人的にタイムウェーバーでの分析を継続し見えてきたことからまとめると、地球を体験するために大我と小我に分離させた状態が現在の私たちの状態（小我）で、本来の状態（大我）に戻るためには、分離のために持った、使ってきた重い波動（タイムウェーバーでいうところの阻害要因）を顕在化させ昇華させる必要があるのです。これを統合するというのですが、タイムウェーバーは統合のためのツールなのではないかと考えています。これはあくまでも私個人の意見ですが、これをすることで本来の波動状態に戻り、そうするとマーカスの言うところの、人生の意味と意義に気づくことになるのではないか？と思っています。
では具体的に？というと、先ずは、あなたの写真から波動（エネルギー）状態を分析します。すると、あなたがあなた本来の波動状態になるのを阻害している要因が結果として出されます。それは、思考癖だったり、感情だったり、カルマであったり、食事から摂取されるものであったり、ありとあらゆるものが結果として出力されます。が！一番調整に時間がかかるな〜と感じているものが、「感情」「想い」「想念」と言われるものだと感じています。そもそも私たちの記憶には、出来事と感情がセットで記憶されているのですが、現実を体験したときに湧き上がる嫌な感情というのは、体験した時に感じた「悲しい」「苦しい」「辛い」「ふざけるな！などの怒り」などなど、ネガティブな感情が未消化なまま波動にインプットされているのです。出来事＋感情、この二つがセットで記憶されているのですが、これがポジティブな感情であれば、似た様な出来事により楽しい嬉しいが引き出されるので気にする人は少ないと思いますが、ネガティブなものは不快なので、嫌だな〜と感じたり、また同じようなことになるかもしれないから守らないといけないといった思考により行動を制限してみたりと現実レベルに様々な支障が出てきてしまうのです。
これをトラウマと言ったりしますが、
例えば、震災を経験した方は、地震の大小に関わらず、とても大きな恐怖を感じます。これは、地震＝怖いという想いがセットになっているため、地震の大小に関わらず、地震から当時の記憶が蘇ると同時に、同等の恐怖も感じてしまうという仕組みなのです。この様に、私たちは今世だけでなく、前世の記憶＋感情、そして人類に共通する集合的な信念、観念、共通の恐れや許せないなどといった想いが、本来の魂の状態になることを阻害しているのです。
分析結果に「私は愛されていない」とか「許せない」などなど、どこにそんな事が書いてあるのか？と驚くことが多いです。時には大爆笑してしまうこともあるし、バレていたか・・・と思うこともあります。
なかなかユニークなタイムウェーバーさんですが、とにかく握りしめている信念、観念、過去のトラウマ、そしてその阻害要因がつくられたのはいつなのか、両親、先祖、どの時代につくられた問題なのかということも結果として出てきます。私たちの意識ではわかりようのないことをタイムウェーバーは見せてくれるのです。そしてそれを顕在化させ調整することで、あなた本来の波動状態にするということをしてくれます。
スピリチュアル的にいうと、本来のあなたとは大我、ハイヤーマインド、ハイヤーセルフで、肉体を持った意識が小我（自我）ですので、私のセッションでは、結果としてハイヤーセルフとの統合のため、自分というものを知り受け入れて愛していくためのツールとして活用しています。
私たちの本来の波動状態というのは、楽しいがあって、悲しいがあって、次にまた楽しいがやってきたと思ったら、楽しいの後には辛い苦しいがあるというような、山あり谷ありの状態ではなく、楽しいの次は楽しい、その次も楽しい、ずーっと楽しい嬉しい、ホッとするというものを感じられている状態なのだそうです。
そもそも私たちの本来の状態というのは、自分の人生を自由に思い通りに創造出来るほどの力を持った存在だということですので、夢を一つ叶えるなんてことくらいは朝飯前さ〜♬といった感じでしょうか。
とはいうものの、私自身、タイムウェーバーの初セッションの際に、タイムウェーバーに魅了されていて、どうしてもタイムウェーバーが欲しかった私は「タイムウェーバーを半年以内に購入し喜んでいる」というフォーカステキストで分析していただいております（笑）当時は、謎が多くよくわかっていなかったということもありますが、今は探求の結果として、統合のためのツールという使い方をさせていただいております。
余談になりますが、その時の分析結果は、購入できる可能性が高く、ABCと順序を踏まずともAからZという中間を吹っ飛ばしてゴール出来るよ、などの応援メッセージが沢山出ておりまして、その指示通りの思考と行動をした結果、半年どころか次のセッションの時には「購入できました！」と報告しているという体験をさせていただきました。
こういう人（←私）がいる（寺岡 理沙さん曰く、私以外にもそういう方がたまにいらっしゃるそうです）ので、夢を叶えるマシーンというような印象をお持ちの方がいらしゃるのかもしれませんね。とはいえ真実というのは、その方が真実と信じたものが真実ですので、これもまた自由なのかもしれません。
この記事では、「タイムウェーバーは夢を叶えるマシーン？！」なのかについての私の意見を書かせていただきました。
